家ではwindowsとmac、職場ではLinuxと色々なOSを使うようになってから、使用するエディタで悩む様になってきた。各OS毎にエディタを使い分けていたが、あのエディタで出来た事がこのエディタでは出来ないと言うジレンマに悩まされる様になり、これは何とかしなければとエディタの統一を考える事とした。
年末年始から悩みに悩み、最終的にはvimに落ち着く事となった。
何故vimにしたのかと言うと単純にカッコイイから。癖が強いエディタである為、自分の中で『vim使い=出来る』て勝手なイメージがあるんだと思う。まずは、形からと言う事で今年はvimを使いこなせる様になり、優秀なプログラマの仲間入りをして行きたい。
vimの素敵な所は、色々なプラグインで色々な機能を強化出来ること。ちなみに自分は以下のプラグインを入れてみました。
【インストールプラグイン】
・bundle:vimプラグイン管理用
・quickrun:vimエディタ上でプログラムを起動
・vimfiler:vimエディタ上でエクスプローラ風のファイラーを起動
・indent-guides:インデントに色を付ける
・ref:vimエディタ上でマニュアルを引ける
・gist:vim上からgistに投稿
・neocomplecache:色々なPGを補完
ちなみに、.vimrcの設定は以下の通り設定してみました。
vimは、はっきり言って奥が深い。まだまだ、全然使いこなせてないけどマスターすれば一生の武器になると思う。完璧に使いこなせる様に技術を磨いて行きたい。