図書館から借りてきたpython3を今日から一日2章のペースで読んで行こうと思う。取り合えず、1~2章まで読んで、自分の知らないstring関数が結構ある事が判明。得た知識は、忘れない様にこのブログにまとめて行く。
str.center(width,char)
文字列strの前後にスペースのパディングを入れて長さwidthの領域の中央に配置する。スペースの変わりにcharにてパディングする事も可能
str.count(t,start,end)
文字列strの中にtが何個含まれているかを返す
str.partition(t)
区切り文字tとtより右側の文字、左側の文字の3つのタプルを返す。
str.translate(string.maketrans("befor","after"))
maketrans関数の引数に設定した変換テーブルの内容に基づき、文字列strを変換する
今までこれらの関数は、全て自作関数を作って対応していた。pythonの標準関数を活用する事で更なる生産性アップが図れると思う。今後活用して行きたい。
- 作者: マーク・サマーフィールド,Mark Summerfield,長尾高弘
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