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エンジニアリングとお金の話

都内で働くエンジニアの日記です。投資と技術の話題がメインです。

【技術】仕事に活かせるVLOOKUPの使い方

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エクセルで一番好きな関数を挙げて下さいと言われたらダントツでvlookupを選ぶ。vlookupが無いエクセルを想像する事が出来ない。それぐらいvlookupを愛している。

vlookupが好きな理由は使い道が複数あり、簡単に痒いところに手が届くからだ。自分がvlookupで主に使用する3パターンを紹介する。

表から検索パターン

一番オーソドックスな使い方。表から検索対象に該当する値を取得する。今回の例では価格表から「いちご」の金額を算出している。

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ポイントは、価格表の一番左側にキーとなる値を設定する事だ。今回は果物の名前がキーとなるので一番左側に設定している。また、果物名に該当する金額を取得したいので、第3引数には「2」(価格表の2列目に金額が設定されている為)を設定する。

表に無いのはどれパターン

A表とB表を比較してB表だけ存在するものはどれかを確認する際に使用する。該当が無い場合は#N/Aと表示される。

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ポイントは、第2引数を設定する際にF4を押下して絶対番地指定する事だ。絶対番地指定を行う事でコピーを行った際もそのアドレスは固定される。なお、絶対番地指定を行うと$マークが付く(今回は行を固定する必要があったのでB$5:B$12と行にのみ$マークを設定している)。

範囲に該当するのはどれパターン

100点から90点の場合は「A」、80点から90点の場合は「B」とある範囲に該当する際にラベルを付けたい時に使用する。

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ポイントは、第4引数に「TRUE」を設定する事だ。TRUEを設定する事により、表の中から検索値を超えない最大の値を取得する。今回の例では検索値は35となっており、表の中から35を超えない一番近い値は30である為「H」が返却される。使用用途としては手数料算出など金額や重さによって変わる値をを求める際にに使える。例えばSBI証券の手数料は以下の通りだが今回のパターンを用いれば容易に算出する事が出来る。

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最後に

vlookupはエクセルを使用するのであれば使いこなせる様にしておくと仕事が捗る。他にも別の関数と組み合わせる事で色々な事が出来る様になるので、興味がある人は調べてみる事をお勧めする。

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