いきなりステーキのペッパーフードサービスの株価が最近冴えない。
で、思い出いだしたのが以前ペッパーフードサービスの社長さんがテレビに出ていた際に流れていた内容である。
youtubeに少しだけ残っていたのだが、毎日社員150人に対して1・2・3・・・と点呼をしていく。社長が気に入らなければ何度でもである。
何でこんなことをしてるんですかとの質問に社長いわく「何となく締まるから」とのこと。
正直これを見た時この企業はブラック企業なんだなと思った。こんなことを強要する会社で誰が働きたいと思うだろうか。
また他の人も自分と同様の感想を持ったみたいである。
いきなりステーキの社長が特集されてて、数字を伸ばしてる社長としてスゴい優秀みたいな取り上げ方されたんだけど、ミーティングで集まった社員150人に通し番号「1!2!・・・150!」ってやらせてて、そう遠くない未来に衰退するなって思いました。
— ケリー (@jpdrkk) 2018年7月30日
社長は会社の舵取りを任されるいわば船長のような人である。船長の舵の切り方次第で船は簡単に沈没してしまうということをふと思った。
今後投資をする時は社長の人間性も投資の判断材料としていくようにしたい。