エンジニアリングとお金の話

都内で働くエンジニアの日記です。

運気を高める方法

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ふろむだ氏の人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっているを読み直しました。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

錯覚資産という言葉を一気に広めた本誌ですが、読み直して改めて思ったのは成功するためにはある程度の実力と運を掴む必要があるということです。

ある程度の実力については努力をすれば身に付けることが可能ですが、運を掴むために必要なことは何か?運気を高める方法をまとめます。

試行回数が運気の正体

成功の主要な要因が運であるということは、「サイコロを振る回数を増やさないことには、成功確率はなかなか上がらない」ということを意味する。 PVの絶対数を増やさなければ、なかなかいい環境にはありつけないのだ。

本誌を読んで思ったのが結局運とは試行回数ということです。自分でどれだけ手を上げたかが大切で手を上げない人にはチャンスは巡って来ません。努力はしているが何故か結果が出ない人は名乗り出る勇気が必要です。どれだけ、他人の頭の中に自分を埋め込むことが出来るかが成功の要因になります。

せっかくいいチャンスがあっても、そのチャンスが発生したとき、その場にいる人間が、あなたのことを「思い浮かべ」ないかぎり、そのチャンスは、あなたには回ってこない。 だから、あなたは、チャンスが発生したときに、そのチャンスを自分のところに 手繰り寄せることができるように、 思考の錯覚の網 を広げておかなければならないのだ。

実力が無くても名乗り出る勇気

ここで注意しなければならないのは、CVRが低い人は、PVを増やすことを嫌がる傾向にあるということだ。

PVとは露出する回数でCVRはその中から選ばれる回数である。すなわち結果が出ない人は露出するのを嫌がる傾向があるということです。自分にはまだ実力が無い→だから表に出るのは控えよう→結果に結びつかないという負のスパイラルに落ちいてしまいます。ニワトリが先か卵が先かではないですが、名乗り出ることがあなたを大きく成長させます。正のスパイラルを回すことが大切です。

「まだ実力が低いくせに、あちこちに自分を売り込むような恥ずかしい奴」とバカにするような人間のほうが、バカなのだ。最後に笑うのは、そういう、一見バカに見える恥さらしな行動をした人間なのだから。

運気を高めるのも実力ということ

ふろむだ氏は実力よりも運が大切と述べていますが、結局運気も自分の行動で変えることが出来るのでその人の実力なのではと思いました。運が無いという人は自分で動いて無いだけかもしれません。施行回数を上げる為にはちょっとの勇気が必要ということです。

悩んでる暇があったら、1回でも多くサイコロを振ろう。これは 運ゲー なので、悩んで悩んで悩みまくってサイコロを振ったって、悩んだほどには、いい目が出る確率が高まったりはしないのだ。

まとめ

運は自分でコントロール出来ません。ただ、当選回数を上げることは自分の行動次第で可能ということを今回学びました。

ふろむだ氏の本は何回読んでも得ることがある不思議な本です。他にもまとめたいことが色々あるのでまた別途ブログに記載します。

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている