円高という事もあり、海外のネットショップで購入すると日本の３割～５割引き程度で購入出来る物を多々見受ける様になってきた。ただ、海外のショップでカード番号を教えのは何か抵抗があったので、最近急速に普及しているpaypalに登録してみた。
paypalは、アメリカ最大のオークションであるe-bayで使用されている決済手段で、クレジットカード番号をpaypal社が管理し、仲介する事でクレジットカード番号をショップに教える事無く、支払いを行う事が出来る仕組みである。最近では、ソフトバンクと提携しpaypal Japanを設立した事でも話題となった。
そのpaypalであるが、海外のサービスという事と、お金が絡むという事から、敬遠していたが実際に登録を行うと凄く簡単に登録出来た。実際に登録を行う方法を紹介して行く。
１．paypal社のサイトでアカウント開設をクリック
URL：https://www.paypal.com/jp/cgi-bin/webscr?cmd=_home-general&nav=0
２．国・地域、国籍を選択する
３．名前やクレジットカード番号等の情報を登録
以上の３つの手順でpaypalアカウント作成完了となる。掛かった時間は約３分。もっと早く登録しておけば良かったと思うばかりである。ちなみに、管理画面こんな感じ。
驚いたのがpaypalは支払いばかりでは無く、代金の請求も行う事が出来る。この仕組みを活用すれば、簡単なネットショップならすぐ作れそうな気がする。開発用のＳＤＫも提供されているので、もう少し深く掘り下げて活用出来る様にして行きたい。
