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エンジニアリングとお金の話

都内で働くエンジニアの日記です。投資と技術の話題がメインです。

【投資】PRE・PBRで株価を判断するのを止めたらすげー儲かった

昨年の12月に自分の株式資産が1000万を突破したと思って喜んでいたら、あれよあれよと1600万ぐらいまでに増えていた。
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以前の記事はコチラ
http://hatakazu.hatenablog.com/entry/2012/12/07/075742

相場の環境が劇的に変化したというのが一番の理由だと思うのだが、それに合わせて銘柄選定の方法を変えた事も理由の一つであると考えている。昨年の10月頃から自分の投資スタイルはガラッと変わった。

銘柄選定の方法を変えるきっかけとなったのは以下2冊の本の影響を受けてである。

伝説のファンドマネージャーが実践する 株の絶対法則

伝説のファンドマネージャーが実践する 株の絶対法則


オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)

オニールの成長株発掘法 【第4版】 (ウィザードブックシリーズ)

この2冊の本は著者は異なれど同じ事を書いている。それは、『高い成長率の株を高値で買え』と言う事である。このポイントを押さえた事が今回の利益に大きく繋がっている。

今までの投資方法を振り返ると、割安な株を買って、値上がりしてきたら売却を行うという方法を取っていた。その際、参考となる指標がPRE・PBRである。PERは株価収益と言い、会社の利益に対して株価が何倍まで買われているかを示す指標である。また、PBRは株価純資産倍率といい、会社が保有する純資産に対して株価が何倍まで買われているかを示す指標である。この二つの指標を基にスクリーニングを行い割安株を探していた。なお、このPER・PBRを用いる方法は多くの投資指南書に記載されており、株を選ぶ上での王道と言える。

このPER・PBRを用いる方法は一見正しく思える。何故なら、安く仕入れて高く売るというのは商売の基本だからだ。その為、お買い得な株を探す事が投資を行う上で大切だとつい考えてしまいがちである。ただ、この方法は以下の点において問題がある。

  • いつ値上がりするか分からない
  • 現在の株価から更に値下がりする可能性がある

確かに割安な株を買えば、いつかは見直しが入り株価の上昇が期待出来る。ただ、それが1ヶ月後なのか1年後なのか10年後なのかは誰にも分からない。また、現在の株価が割安なのかどうかもPER・PBRが低いからという理由では説明出来ない。PER・PBRを基に割安だと思って買った株が更に下落するという経験は過去何回もあった。この様に、割安な株を購入するという投資法は、理にかなっている様に見えるが、実は大きな誤りであったと考える。

では、高い成長率の株を高値で買うとどうなるだろうか。高い成長率の株は一般的にPER・PBRは割高である。参考までに、クックパッドを例に説明してみる。まず、クックパッドのPER・PBRは現時点はPER:39.62倍、PBR:10.12倍となっている。
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一般的にPERは20倍以上だと割高だと言われている。また、PBRについては1倍を上回ると会社の資産以上に株価が評価されている事になり、割高であるといえる。クックパッドに照らし合わせると、明らかに割高な株であるといえる。

このクックパッドの株価だが、綺麗な上昇トレンドを描いている。
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クックパッド株はこの半年の間に購入すべきポイントが2つあった。1つは目は、1月15日頃の高値抜けポイント1である。2つ目は、2月20日頃の高値抜けポイント2である。どちらも年初来高値を大きく抜けてきている。この株価が高くなった時こそが最高の購入ポイントである事がチャートから説明出来る。この購入ポイント以降大きく株価を上げている。

高値で株を買うというのは、正直恐い。天井で掴んでしまったのでは無いかという不安との戦いである。ただ、この恐怖に打ち勝つ事が高い利益を上げる為には必要であると考える。また、この投資法では自分の予想が外れた場合を常に想定し、リスク管理(損切り)を徹底する事が大切である。投資で利益を上げるのが難しいのは、この様に精神面と技術面で常に精進する事が求められるからだと思う。

少しづつではあるが、自分の投資法が形になりつつある。2013年は政権も変わり大きな相場になる事が想定される。チャンスを逃す事が無いように今まで以上に投資について知識を深めていきたい。

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