エンジニアリングとお金の話

都内で働くエンジニアの日記です。

自宅のデスク環境について

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一人暮らしをしている時は部屋が狭かったこともあり自分の机を持っていなかったのですが、結婚を機に自分の机を持つことにしました。

色々試行錯誤した結果いい感じのデスク環境が出来たので紹介します。

なお、現在のデスク環境はこんな感じです。

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Garageのfantoni GTを使用しています。

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重量感があり非常に安定したデスクです。一番のお勧めはコードを通す為の穴があることです。この穴のお蔭でデスク周りのコードをスッキリ纏めることが出来ます。

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今まではドンキで購入した2000円のちゃぶ台を使用していたのですが広さが倍以上になり確実に生産性が上がりました。机と椅子は妥協せずに自分が納得する物の購入がお勧めです。

PC

mac book proの13インチを使用しています。クラムシェルモードで使用しているので閉じて立て掛けています。

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クラムシェルモードはデスクを広く使えるようになるのでお勧めです。pcスタンドを活用することにより安定して立て掛けることが出来るようになります。

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ディスプレイ

アイオーデータの27インチのディスプレイを使用しています。

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解像度を4KにするかWQHDにするか非常に悩みましたが自分のmac book proでは4kの場合30Hzでしか出力出来ないことが判明したのでWQHDのディスプレイにすることにしました。文字を普通に表示しても見づらいことは無くベストの選択だったと思います。

また、このディスプレイの一番のお勧めはリモコンで操作出来ることです。画面の明るさや出力を手元に変えることが出来るので便利です。

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ディスプレイを設置する際は絶対にディスプレイアームで設置した方がいいです。デスク周りを広々と使えるようになります。自分はディスプレイアームで浮いた空間にipadとamazon echoを置いています。

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使用しているディスプレイアームはこちらになります。紹介したディスプレイのEX-LDGCQ271DBも安定して支えることが出来ます。

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イス

Ergohumanのベーシックタイプを使用しています。

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イスは本当に悩みましたがErgohumanが一番自分にシックリきました。疲れたらヘッドレスに頭を預けることが出来るので何時間でも座っていることが出来ます。

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番外編

自作したコードボックスですが本当に便利です。100円で作成出来るのでデスクがコードでごちゃごちゃしている人は是非作成してみて下さい。

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hatakazu.hatenablog.com

まとめ

今まではカフェで勉強していたのですがデスク周りが充実することによって自宅の方が圧倒的に快適になりほぼ行かなくなりました。多分デスク周りに20万円程掛けたと思いますが毎日使用することを考えると割の良い投資だと思います。何かを学びたいと考えている人はまずデスク環境を整えることがお勧めです。