プライベートで開発を行う際のバージョン管理ツールは、gitを使用しているのだが、いまいち理解していない気がする。その為、復習もかねてgitについて勉強しなおしてみた。
【良く使う言葉の意味】
あいまいだったから整理
HEAD :現在のブランチ
master:ローカルリポジトリ
origin :リモートリポジトリ
【git手順の流れ】
gitを使う場合は取りあえず↓の流れを覚えておけばいいと思う。
①ローカルリポジトリの作成(初回のみ)
git init
②インデックスへの登録
git add <登録したいファイル名>
③ローカルリポジトリへのコミット
git commit -m "コメント"
④リモートリポジトリの作成(初回のみ)
git remote add origin <Serverディレクトリ>
⑤リモートリポジトリへの登録
git push origin master
⑥リモートリポジトリの取得
git pull <取り込み元URL>
【リカバリコマンド】
ああ、やってしまった。。と言う時の為に覚えておきたいコマンド
①直前のコミットを作り直す
git commit --amend
②直前のコミット取り消し
git rest HEAD^
③コミットログを表示
git reflog
④コミットログの内容を元に戻す
git reset --hard <コミットログの情報>
※リカバリの説明については、以下サイトの説明が秀逸。
http://d.hatena.ne.jp/murank/20110327/1301224770
ま、最低これだけ知ってれば何とかなりそうな気がする。githubもあんまり活用出来てないから、これから使って行く様にしよう。