マカオに来て2日目を迎えました。
2日目は観光をメインにしようと朝から出掛けました。
まず最初はセナド広場に向かいます。世界遺産だけあり多くの人で賑わっています。
もともとマカオはポルトガル領だったこともありオシャレな建物が多かったです。それにしても観光客多すぎ。何処に行っても人、人、人て感じでした。
セナド広場の周辺では色々な店でエッグタルトを販売しています。マカオの名物料理とのことです。
サクサクのパイの中にトロける食感のプリンがマッチして美味しかったです。2個で15パタカなので日本円で200円ぐらいです。
セナド広場を楽しんだ後はマカオタワーに向かいます。
バスで行くかタクシーで行くか迷いましたが経験を積むためにもバスで向かいます。
マカオのバスは前払い制で乗ることが出来ます。運転は相変わらず荒いですがタクシーだと100パタカぐらい掛かる距離でも6パタカで済むのでリーズナブルです。
セナド広場からバスで15分程でマカオタワーに着きました。スカイツリー並みのタワーでマカオ一帯を眺望する事が出来ます
マカオタワーではタワーの外を歩いたりバンジージャンプが出来ます。
お金を払ってまで恐怖を体験するというのが自分には理解出来ないですが多くの人で賑わってました。
マカオタワーでくつろいだ後はカジノに向かいます。
無数のカジノ施設があるのですが今回はグランドリスボアに向かいました。
ラスボス感がある建物に圧倒されながらカジノに向かいます。
グランドリスボアは1階から3階がカジノになっています。
マカオに来る前にバカラを習って来たのでひと勝負しようと意気込んでいました。
色々なテーブルでバカラが行われています。各テーブルでレートが異なるのですが一番低い最低賭け金のテーブルは300香港ドルからといった感じでした。300香港ドルは日本円で4200円程です。一万円程度で遊べるかなと思っていましたがどうやら桁が違うようです。。
また、普通のおばさんやおじさんが一回あたり1000香港ドルぐらいを掛けて遊んでます。中国人金持ってるなーと驚いた瞬間でした。人は見かけによらないですね。。
カジノは作戦を練ってからじゃないとダメだと思い一旦延期しました。ホテルに帰りその日は終了です。
非常に濃い一日でした。異文化に触れるてやっぱり勉強になります。今日はカジノのリベンジとカウントダウンをエンジョイしようと思います。