NVIDIAの決算が想定以上に良かったこともあり、株価全体が順調に推移している。自分はほぼ現金で待機させていたこともあり今回の波に乗る事ができなかった。 非常に悲しいが投資はターン制だと思っているので、今から無理に入ることは無いが今後のために教訓を残しておきたい。
1. 新しい名詞が出来て来たら注意する
今回NVIDAの決算が良かった理由はChatGPTを筆頭にAI投資に各社が熱を入れていることが理由にあげられる。以前もコロナ禍でzoomが流行った時は爆発的な株価上昇があった。 このように新しい名詞が生まれたタイミングで関連する株は何かを常に考え一歩先行く投資を行うことが利益をあげるためには大切だと考える。
2.株は全体が下げている時に仕込む
アメリカの金利引き上げに伴い、株パフォーマンスは全体的に悪かった。株を仕込むのであればこのようなタイミングで仕込む必要がある。
3.相場が分からない時はインデックスを買う
現在のような相場の上げ下げが分かりづらい時はインデックスを買って無難に凌ぐ。金融緩和などの上昇が見込める局面では積極的に個別に投資する。
4.VIXは現在の数字よりも変化率を重要視する
現在のVIXは18%程度と極端に低い。このままでは指標として役に立たないので上昇率を意識する。8%ぐらい一日に上昇した場合は良い投資タイミングとなることが多い。